※この記事は2021年06月16日に書いたものです
先週、血液検査の結果が出たと電話をいただいてPBFDが微陽性だったと聞いたのですが、実際の通院日に先生に直接詳細を聞くことができました。
まず検査機関からの報告書を見せていただけました。「結果」欄には「コメント参照」と書いてあります。
そして「コメント」には、「PBFDVの検査を複数回実施しましたが、解析により結果が異なりました(陽性と判定される場合と検出されずと判定される場合が混在)。病原体の量が少ない可能性がありますが、偽陽性の可能性も排除できません。可能であれば再検査をご検討ください。」と・・・
どうやら3回ほど検査してくださったらしいのですが、陽性だったり陰性だったりしたみたいです。
先生曰く、もしかしたらココの免疫力がPBFDを抑えてるのかもしれないとのことでした。
1ヵ月くらいに、また検査することになりました。
メガバクテリアの方は、菌がいなくなっていたようですが、引き続き投薬のようです。
今回のお薬の中には、免疫力を高める漢方薬も入っているとのことでした。
その漢方薬がしけりやすいため、冷蔵庫で保管することに。
先住のセキセイインコ「ぴよ太」とは、同時放鳥はしていなかったのですが、ケージを置く部屋は同じだったので、心配で先生に相談したところ、PBFDの菌は1年くらい生きれるらしく、隔離しても感染する可能性はゼロではないとのこと。(PBFDが家に持ち込まれた時点で、もう厳しい)獣医師としてはもちろん隔離してくださいと言うが、実質難しいので、もうあまり気にしないという判断もあるとのこと。うちは完全隔離は難しいし、今まで散々同じ空間で過ごさせてしまっていたので、あまり気にしない方向で行こうかな・・・。
ぴよ太は菌がいなくなると見込まれる1年後くらいにPBFD検査をすることになりました。
↓病院帰りで少しお疲れのココ
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